リシャフト

GARMINを使用したことによりはっきりした事がある。最近ドライバーの飛距離がめっきり飛ばなくなったと感じていたが「本当に飛んでいなかった！」

GARMINの使用レポートの中で、自分の飛距離を計測出来ると報告したが、

200ヤード飛ぶことが稀で、180ヤード前後しか飛ばない事の方が多いのだ。「ゴルフは上がってなんぼ、飛ばせばよいというものではない」という事はわかっているのだが、「されど飛距離！」だ！！

　私の使っているクラブは、もう10年以上は使っていると思うが、Titleist910D2でシャフトが、TourAD　DJ-6のフレックスSであった。

Titleist GOLF CLUBS : 910D2 Drivers｜タイトリストゴルフクラブ : 910D2 ドライバー

Titleist（タイトリスト）は、アメリカに本拠をもつゴルフ用品全般のブランドです。特にゴルフボールは、世界No.1ボールとして、多くのゴルファーの信頼を得ています。

　このクラブは当時練習場のロビーにゴルフパートナーが新規開店した時の中古品の更にセールで23,000円程で購入したものだ。ここのゴルフパートナーは、購入したいクラブをそのまま練習場で試打出来たので大変良かったのだが、今は無い。私はレフティなので中古品の掘り出し物を見つけるのに、かなり苦労するのだが、これは良い買い物を出来たと思っている。

　私は弱い人間で、成績が悪いと道具のせいにしてしまうので、言い訳が出来ない様な道具を揃えることにしている。必然的に道具だけアスリートモデルになる傾向がある。言い訳する位なら体を鍛える。だってプロは同じクラブで戦えているじゃないか！っと（正確にはプロのクラブは市販モデルとは違うと思いますが）。

　しかし50を超え明らかに体力が落ちたのか、飛距離は出ない、翌日は体がガタガタという状態。その為に、本ブログを立ち上げ体力増強をはかろうと思ったのだが。。。いざ自分の飛距離があからさまになると、早急に対応を考えねばならないとの思いが強くなってきた。

　クラブは全体のバランスが大事である。とどこかに書いてあったと思う。なのでアイアン含めて一気に軽くしてしまいたいという気持ちもあったが、そこまでの投資は出来ない。なのでドライバを若干軽くするというマイナチェンジをしてみようというのが今回の私の中での結論になった。

　カスタムシャフトの入った現行の910D2より、重さ以外のスペックは、落としたくない。というと中々難しいのだ。前述のとおりレフティの私が中古品でこれを見つけるのは非常に難しい。そこで新製品となるのだが、これが中々のお値段である。１０万円弱の価格を出して新品ドライバーを買う人というのはどんな人なのだろう？私には難しい。そこで思い立ったのがリシャフトである。

　幸いにも910シリーズからTitleistの現行の「SureFitTour(シュアフィットツアー)システム」ヘッドの角度を調節して弾道調整をする機能。俗にいうカチャカチャシステムを搭載していた。なのでシャフトさえ買えば自分でシャフトを交換出来ることがわかった。

　近隣のスポーツ店にて徹底的に試打を重ね、「STEALTH」欲しいな~「EPIC」飛ぶな~とか思いながらもシャフトの硬さ、重さ、長さのベストを模索した。そして出した結論がこれ！

FUJIKURA　SPEEDER　NX　50S 　45.5インチ

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　当然購入は楽天スーパーSALE＋楽天イーグルス勝利＋５のつく日等もろもろポイントつけて実質25,000円位で購入。（それでも元のドライバー購入費を上回ってしまった）上記リンク先と同じ、ティーオリーヴ芦屋店で購入したが、現在のクラブが選択肢になかったので無記入で申し込んだところ、メールで確認があり、９１０D2と記載して返信した。どうやら現行のクラブに合わせて申込インチ数にカットしてくれるとの事。丁寧な対応かつ1週間を待たずして手元に届いた。お薦めのショップだ。（バナーの店舗名が違ってて？ですが芦屋店にリンクしてます）