GARMIN 「Approach S62」 使用感その後

ゴルフ実力向上の道

久々の投稿である。

1回/週の投稿を目標に続けてきたが、早くも途絶え、1度途絶えると中々復活できないもので、1か月以上放置してしまった。今日からまた頑張ろう。

以前投稿した、GARMIN「ApproachS62」の使用感について、購入してから14ラウンドをこなし、だいぶ使用にも慣れてきたので使用感を再投稿したい。以前の投稿はこちら。

3回にわたり、購入したてのレビューを投稿した。

ゴルフウォッチ購入前は、「GolfshotPlus」というiphoneアプリを長年愛用してきた。そちらの投稿もしている。

GARMINでは、全体のレイアウトを把握するのが難しいので、常に両方持ちでラウンドしている。しかし最近では、距離計測ではほとんどGARMINしか使わなくなった。圧倒的に早いからである。ポケットからスマホを取り出して、スイッチ入れてっとやるのに比べて、腕をひょいとあげれば距離がわかるGARMINがあれば、iphoneの出番はなくなる。GolfshotPlusを使うのは、スコアカード入力と100y以内のアプローチでピン位置までの距離を知りたいときである。GolfshotPlusでは、グリーン周辺を拡大して指でグリグリポイントを動かせばそこまでの距離がわかる。大体のピン位置にポイントを持ってくれば良い。30Yと40Yの打ち分けが出来るのか?という話なのだが。。。あとは林の中や隣のホールから戻すとき。横へ出すまでに何ヤード、出してからピンまで何ヤードかがわかる。実はiphoneの出番は全然なくなっていない。

GARMINでもピン位置の変更は出来る。下の写真のようにあらかじめピンポジションを設定しておけば正確にピン迄の距離がわかる。しかしラウンド中にやってられないのが難点である。というか使用不可能なので使ったことが無い。前日にピン位置がわかってあらかじめ1ホール1ホール設定しておけば可能なのですが。。。

実はこれがパフォーマンス統計に反映されてしまうのだ。これが私のパッティングの成績なのだが、ロングパット、ショートパットの成績が出る。でもこれはピン位置が正確にあっていないとわからないはずなので実態に合っていないと思う。でも何となくそれらしい数字になっているところが不思議である。

パフォーマンス統計の話になったので、もう少しレビューする。パッティングの他にもティーショットのあばれ具合や、アプローチの正確性、50Y以内からの寄席ワンの確率等も示してくれる。リシャフトの効果が今のところ不発である。

そして同程度のプレイヤーとの比較をしてくれる。パットの成績が良いのは同程度のプレイヤーが皆、ピン位置を変更していないのではないかと推察される。概して情けない成績なのだが、アプローチの鍛錬が必要であるという事がよくわかる。

GARMIN「ApproachS62」中々楽しいツールなのでお薦めです。


今回の投稿では過去の投稿を振り返る場面が多くなってしまった。1回/週の投稿を目標に今日から再スタートしますのでよろしくお願いします。

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